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大臣の主導権争い

早くも亀井大臣絡みの主導権争いが始まった。郵政民営化に関する亀井大臣と総務相、金融関連での亀井大臣と財務相、いずれも連立3党合意が成されたものだ。亀井大臣の独断劇が鳩山内閣の混乱を招くと指摘していた評論家もいたが、今後の協議に注目したいと思う。これからも一人の大臣が『フライング』をして、他の大臣や党幹部などから『ちょっと待った』の声が出るというようなことが続きそうな感じだ。栃木県も関わる八ッ場ダムの問題でも新政権の真価が問われそうだ。いろいろあるだろうが、新政権に期待を込めて国政を見ていきたいと思う。
by ichibanekai | 2009-09-19 09:13
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